NASA Space Apps Challenge Ube 2025

【宇部(山口県)会場】
NASA Space Apps Challenge Ube 2025

山口の地やVR空間から宇宙に関するものづくりに挑戦しよう!

日時: 2025年10月4日(土)・5日(日) 10:30-19:30

場所: 現地会場(うべスタートアップ)/ VR会場(Resonite)

参加費: 無料

NASA Space Apps Challengeとは?

「NASA Space Apps Challenge」 は、宇宙・地球環境・衛星関連のオープンデータの活用を目指し、NASA(アメリカ航空宇宙局)の呼びかけにより始まった世界同時期に開催されるハッカソンイベントです。 このハッカソンではNASAが提供するオープンデータを使用し、提示されている課題を解決するための作品を2日間で制作します。

イベントの詳細は以下Space Apps公式サイト(英語)からも確認できます。

世界同時開催

世界各地のローカル時間で開催されるハッカソンイベントです。2024年度は480都市以上で開催されていました。今年度、日本国内では、丸森(宮城県)、深谷(埼玉県)、東京(東京都)、串本(和歌山県)、宇部(山口県)の6つのローカル会場で開催されます。

NASAが提供するオープンデータの活用

NASAが提供するオープンデータを使用し、提示されているChallenges(開発テーマ)に沿った作品を制作します。データは、衛星データ、気象データ、地質データ、衛星等の3Dモデルなど多岐にわたります。

オールジャンルな制作物

NASAが提供するオープンデータを活用し各テーマに沿ったものであれば、動画・データ分析・ソフトウェア(Webアプリ・VRコンテンツなど)・ハードウェアなど最終成果物はなんでもOKです。エンジニアだけでなく、デザイナー、企画、データ分析、情報収集など様々な人が活躍できます。

短期間集中開発

2日間も満たない短期間で、チームで協力してアイデアを形にします。短期間でものづくりをするスピード感を体感でき、成果物を完成させる達成感を味わえます。

過去のイベントの様子
過去のイベントの様子

イベント概要

開催日時

2025年10月4日(土)、5日(日)

両日とも 10:30-19:30

※2日間にわたるイベントです。原則として両日ご参加ください。

開催会場

- 現地会場

うべスタートアップ

公式サイト

個人でお申し込み可能(当日チームビルディングあり)

うべスタートアップ会場の様子

- VR会場

Resonite

公式サイトResoniteとは?

事前のチーム登録が必須(1-6名のチーム)

ResoniteのVR会場の様子

定員

現地会場:20人
VR会場:5チーム

参加費用

無料

参加資格

宇宙に興味がある、このイベントに興味がある方であればどなたでも参加いただけます! 開会や発表のタイミングは原則参加いただく想定ですが、それ以外の時間は開発・交流含め自由にお使いください。

開発テーマについて

開発テーマ一覧

2025年の開発テーマは以下のページで公開されている18個になります。地球環境・宇宙探査・衛星技術・データ可視化など、幅広い科学分野から選択可能です。参加者は、以下のテーマの中からいずれか一つを選んで開発に取り組むことができます。

開発テーマを確認する

テーマ選びのヒント

どの開発テーマを選ぶか悩んでいる方は、こちらの解説動画をご覧ください。テーマの概要や選び方のコツを分かりやすく紹介しています。 VRコンテンツを作成したい方は、NASAの3Dリソースを活用した開発をおすすめします。

持ち物

開発に必要な道具、機器(PC・スマホなど)は各自でご準備いただくようお願いします。

現地会場の場合、Wi-Fi、電源タップは会場で用意いたします

参加方法

現地とVR会場で参加申し込み方法が若干異なります。以下詳細をご確認のうえお申し込みください。

申し込み締切

2025年10月3日(金)まで

現地参加の方へ

現地参加の方は、イベント当日にチームビルディングの時間を取りますので、チームを組まずに個人でお申し込みできます。

VR会場(Resonite)参加の方へ

Resonite参加の場合は、チームメンバーを決めてからの参加となるため、別途チーム登録が必須になります(1チーム1-6人)。

  1. 1.
    チームメンバー全員がDiscordサーバーに参加
    https://discord.gg/dHfPBDg5Uv
  2. 2.
    チーム代表者がconnpassページで参加登録
    https://spaceappsjapan.connpass.com/event/361782/
  3. 3.
    チーム登録フォームにメンバー全員を記入
    チーム登録フォーム
  4. 4.
    チームメンバー全員がNASA公式ページで参加登録
    参加登録方法はこちら

スケジュール・審査情報

当日スケジュール

Day 1 - 10月4日(土)

10:00
会場オープン
10:30
オープニング・イベント概要説明
11:00
アイデア決め・チームビルド(※現地参加者のみ)
12:00
お昼休憩
13:00
開発タイム開始
17:00
中間発表
19:00
懇親会
20:00
終了・解散
各自好きな場所で開発継続可能

Day 2 - 10月5日(日)

10:00
2日目スタート
12:00
お昼休憩
13:00
開発タイム
15:00
作品提出フォーム記入タイム
16:00
最終発表
18:00
表彰式・閉会
19:30
終了
20:00
現地会場撤収

審査について

宇部会場での審査

2日目の午後に、現地会場とVR会場で参加したすべてのチームによるプレゼンと審査を行います。

VR会場での参加チームはオンラインでの発表および審査となります。

各会場では協賛企業賞のほか、参加チーム数に応じて1チームまたは2チームの「グローバルノミニー(各地からの推薦作品)」が選出されます。

グローバルアワード審査

世界中から集まった優秀な作品は、NASAの技術者や研究者によって審査がおこなわれ、最終的なグローバルアワードが決定します。

昨年のGlobal Winnersはこちら https://www.spaceappschallenge.org/nasa-space-apps-2024/awards/global-winners/

審査員

近日公開予定

賞品

ローカルアワード

宇部会場での審査により、最優秀賞・投票賞・協賛企業賞など計4つの賞を予定しております。
賞品は、当日発表予定です。

VR会場(Resonite)の参加者が受賞した場合は、ハッカソンの後日、チームの代表者宛に郵送にてお送りする予定です。

VR会場(Resonite)限定特典

VR会場(Resonite)参加者全員に、イベント参加後に Resonite内で使用できる特別な参加記念バッジを付与いたします!

※付与方法については、 イベントの後日にご案内いたします。

Support & Partnership

このイベントは多くの組織・団体の皆様のご支援により実現しています

主催

Code for Yamaguchiのロゴ

協賛

GMOグローバルサイン・ホールディングスのロゴ
WeaverseLabのロゴ

Fab機器協賛

ファブラボやまぐちのロゴ

後援

宇部市のロゴ

協力

うべスタートアップ

宇部市宇宙教育推進協議会

皆様のご支援・ご協力により、素晴らしいイベントを開催できることを心より感謝申し上げます

過去のイベント

過去に開催されたNASA Space Apps Challenge Ubeの様子をご覧ください。参加者の皆様の熱気あふれる開発風景や交流の瞬間を写真でお届けします。

2023年のイベント写真 2022
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2024
2023年のイベント写真 2022
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2023
2023年のイベント写真 2024

過去の参加者による作品

過去に宇部会場の参加者が制作した作品をご覧いただけます。

2024年の参加者記念写真

2024年の作品

作品を見る
2023年の参加者記念写真

2023年の作品

作品を見る
2022年の参加者記念写真

2022年の作品

作品を見る

イベント動画

過去のイベントの様子をダイジェスト動画でご覧いただけます。

NASA Space Apps Challenge Ube 2024 最終発表

10月のNASA Space Apps Challenge 2024に向けて開発テーマを読む会#1

10月のNASA Space Apps Challenge 2024に向けて開発テーマを読む会#2

【宇部(山口県)会場】Space Apps Challenge Ube 2023最終発表

Space Apps 2023のChallenges(開発テーマ)を読む会 in cluster

NASA Space Apps Challenge Yamaguchi 2022 最終発表

取材依頼・掲載依頼について

メディア関係者の皆様へ

取材・掲載に関するご相談やご質問がございましたら、 お気軽に下記までお問い合わせください。

なお、サイトへの掲載は基本的にすべて許可しております。可能であれば、掲載後に一言ご共有いただけますと幸いです。

お問い合わせ先

主催団体

Code for Yamaguchi

メールアドレス

[email protected]

公式SNS

@C4Yamaguchi
※迅速な対応が必要な場合や上記の連絡先にてレスポンスがない場合は、代表のX(@nisshi_dev)までご連絡ください。

よくある質問

NASA Space Apps Challenge Ube 2025についてよくいただく質問をまとめました。

その他のご質問はありませんか?

お気軽にDiscordサーバーでお尋ねください。運営メンバーがサポートいたします。

Discordで質問する

運営メンバー

NASA Space Apps Challenge Ube 2025を支える運営チームをご紹介します。

nisshi-dev
Chie
みゃおん
オトリフ
ToLpaz
しろさん
nisshi-dev

nisshi-dev

WebとVRの技術が好きなWebエンジニア。

意気込み: 今年度はVR会場を用意する初めての試みをしてます!ぜひ遊びに来てください!

Chie

Chie

ものづくり大好きメイカー。デジタルとフィジカルの境界線の探究者であり、北前船気質。

意気込み: 宇部から世界を目指しましょう🚀

みゃおん

みゃおん

場所や次元をつなげる技術が好きな元機械系XRエンジニア

意気込み: ハイブリッド開催やっていき💪

オトリフ

オトリフ

面白いことに乗っかり続けたら、VRの住人になってたベーシスト 最近はシェーダーと作曲にチャレンジしてます

意気込み: みなさんのおもしろアイデアが実現できるようサポートします

ToLpaz

ToLpaz

異世界とか、ファンタジーな世界観にとてもワクワクする人 VRを軸にコミュニティ立ち上げやコンテンツ制作をしている

意気込み: 「山口でもVRでわいわいしようぜ!」

しろさん

しろさん

テクノロジーと創造力を軸に、遊び心ある開発と表現を追求するオールラウンドなクリエイター

意気込み: 皆さんと一緒に学び、成長出来たら嬉しいです!

ローカルリード(主催)からの一言

nisshi-dev

nisshi-dev / Yoshikatsu Nishida

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今年は、私が山口県でSpace Apps Challengeのローカル会場を主催してから、4年目を迎えます。 事前準備の段階では「結構大変だな…」と思うことも多いのですが、当日になると参加者の皆さんが楽しそうに開発に取り組む姿を目にし、毎年大きな刺激をもらっています。


そして今年は、新しい試みに挑戦します。 それはVR会場(Resonite)の設置です。 近年、ソーシャルVR空間でのものづくりが少しずつ盛り上がってきました。まだまだ黎明期にあるVRですが、日々その世界で活動している立場として、リアルイベントにもソーシャルVRを活用したいと以前から考えてきました。これまで力不足で実現できなかった試みを、今年はResoniteに知見を持つ協賛企業様のご支援により、ついに実現できることとなりました。


さらに、VR会場をつなげたハイブリッド開催は、これまで世界中の2,800以上の会場で行われてきたNASA Space Apps Challengeの歴史の中でも、宇部会場が日本初の試みとなるかもしれません。


ぜひ、宇部市でのリアル会場、またはVR会場に遊びに来てください!皆さまのご参加を心よりお待ちしております🚀


最後に、地方でNASAの名を冠したグローバルイベントを開催できているのは、支えてくださる運営メンバーの皆さま、「参加してよかった!」と声を寄せてくださる参加者の皆さま、そしてご協賛いただいている企業様やご後援いただいている方々のおかげです。改めて、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

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